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〈TRIGGER Road〉大筋完結済・以後不定期シリーズ連載 欧米小説風味

『引き金通り』の隣に位置するWB調査事務所。
民間の小さな一事務所として、しかし時に警察や情報機関との繋がりから灰色の中で彼らは動く。
そこへ加わったのは、一人の少女。
他愛ない生活、何かに誰かに向ける銃口、どちらもが存在する日常。

作品キーワード
架空欧米/事務所/日常/銃/警察・防諜/犯罪社会/忠誠/友情/恋愛/歳の差(青年と少女)/一部百合(女性同性愛)

・各エピソードはある程度独立していますが、〈1〉から順が無難かと思います。また、〈1〉、〈4〉、〈7〉で一応の大筋が完結しています。
・時代設定(年代)、舞台となる国等は架空のものです。
・主な恋愛は男女間のものですが、一部に百合(女性同性愛)を含みます。セクシャルマイノリティに不快感や拒絶反応を覚える方は、お互いの幸せのために全体的に避けたほうが無難です。
本文中の""内は強調点(傍点)付きとして、《》内はルビだと思って読んでください。
*が最新更新分(2009/12/17)です。

登場人物一覧(本編更新に伴い随時追加)

〈1〉83年11月――少女は転落を免れる。
少女ヴァレアと、彼らの出会い。
▼1 ▼2 ▼3 ▼4 ▼5 ▼6 ▼7 ▼8 ▼9 ▼10 ▼11 ▼12 (了)(84枚)

〈2〉84年1月――芽生えたそれはまだ青く、淡い。
ビレンとヴァレアの間にある距離。
▼1 ▼2 ▼3 (了)(41枚)

〈3〉83年12月――幕間/兄妹は考え、将来を決める。
ヴァレアとリードが何を選んだか。
▼1 (了)(13枚)

〈4〉85年5月――少女は少女と出会い、そしていくつかの何かを知る。
ヴァレアとある少女の邂逅、および引き金通りの変化。一時の対立。(百合要素含)
▼1 ▼2 ▼3 ▼4 ▼5 ▼6 ▼7 ▼8 ▼9 ▼10 ▼11 ▼12 ▼13 ▼14 ▼15
▼16 ▼17 ▼18 ▼19 (了)(157枚)

〈5〉89年8月――銃と共に成長は示される。
ヴァレアが子供という立場から脱却する出来事。
▼1 ▼2 ▼3 ▼4 ▼5 ▼6 ▼7 ▼8 (了)(70枚)

〈6〉89年12月――同志、友人、恋人。
ビレンとヴァレアの関係の変化。
▼1 ▼2 ▼3 ▼4 ▼5 (了)(33枚)

〈7〉93年2月――再会がもたらすものは必ずしも喜びではない。
ひとつの決着。(〈4〉前提、女性同性愛含)
▼1 ▼2 ▼3 ▼4 ▼5 ▼6 ▼7 ▼8 ▼9 ▼10 ▼11 ▼12 ▼13 ▼14 ▼15
▼16 ▼17 ▼18 ▼19 ▼20 ▼21 ▼22 ▼23 ▼24 (了)(207枚)

〈8〉93年2月――幕間/兄妹が向き合う現実。
ヴァレアとリードが迎えた結末。(〈7〉後日談)
▼1* (了)(12枚)

〈9〉


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